2006年 06月 15日
WorldCup4日目(2)・5日目 |
イケ@ちゃるです。
見逃してしまいました・・・。
韓国-トーゴ戦まで時間があったので、仮眠をしようということで寝たわけですよ。起きたらなんと、
4時!!??
韓国-トーゴ戦だけでなく、フランス-スイス戦まで見逃しているではありませんか!?とりあえず、ブラジル-クロアチア戦は観れたので良しとしましょう・・・。
本日より、1日1試合に絞って語っていこうと思います。
アメリカ-チェコ
この試合で特に際立ったのが、チェコの迫力でした。FWのコラーの影響かもしれません。チェコは、点の取れるFW、動ける・うまいMF・手堅いDF・ワールドクラスのGKと非常にバランスが取れている。この日も、ネドヴェドがあらゆるところに顔を出し、ロシツキーが点を取り、コラーも点を取った。1試合を通じて、チェコのよさが際立つ試合となった。
ただ、前半で負傷退場したコラーの怪我が気になるところ。この怪我により、チェコのFWはほとんどいなくなってしまった。コラーが戻ってくれば、今大会大爆発を期待できるチームなのだが・・・。
対して、アメリカ。90年代に1番成長した国が日本なら、2000年以降急成長しているのがアメリカだ。体の強さを生かしたタフな戦い方をするチームである。
しかしこの試合、体の強さを生かす場面がほとんど見られなかった、ボールに触れることがなかなか出来ないからだ。この試合は、チェコのうまさにやられたという感じだろう。
ブラジル-クロアチア
注目のグループFのもう1試合である。キープ率はややクロアチアが多めだったが、それを感じさせない試合展開となった。
ブラジルは、毎回と同様、動きはあまりよくない。どの選手も重そうであった、元気があったように見えたのは、カカとカフーぐらいか?だが、それでも点が入る。そして、勝つ。それが王者たる所以だろう。ブラジルに関しては、それ以外に言うことがなかった。
クロアチアに関して。この試合、クロアチアは相当に頑張った。ブラジルを中盤で止めるだけでなく、何度かチャンスを作ることも出来た。だが、いい形でシュートを打たせて貰えず、得点を上げることが出来なかった。
この試合を見てのクロアチアに対する考察。
「GK」
この試合、ブラジルのいいシュートを止める活躍を見せた。日本との試合でもこの動きをされると非常に厄介である。ただし。遠目からのシュートに対して、少し乱れる(今大会の全GKに言えるが)場面があったので、遠目からのシュートを意識するのもいいかもしれない。
「DF」
人に対するディフェンスはよかったのだが、ややプレッシャーをかけるのが遅い気がした。カカのゴールの際も最初のプレスのみで、シュートは完全にフリーで打たせてしまった。
「MF」
中盤のディフェンスが基本的によかった。基本的にと書いたのは、DFとの兼ね合いがややうまくいっていないような印象を少し受けたからだ。
また、思いのほかドリブル突破が多く、チャンスに結びついていたのが気になった。
「FW]
この2トップ、思った以上に脅威だ。どこからでもシュートを狙ってくる、突破してくる。FWとして持つべき能力を備えたFWである。ただ、FWとしての感性はそれほどないような感じを受けた。
以上を踏まえ、勝利へのポイントを。
とにかく、シュートを打てる時に打っていく。これが1番大切になってくるだろう。決して勝てない相手ではないので、とにかく積極的に頑張ってほしい!
見逃してしまいました・・・。
韓国-トーゴ戦まで時間があったので、仮眠をしようということで寝たわけですよ。起きたらなんと、
4時!!??
韓国-トーゴ戦だけでなく、フランス-スイス戦まで見逃しているではありませんか!?とりあえず、ブラジル-クロアチア戦は観れたので良しとしましょう・・・。
本日より、1日1試合に絞って語っていこうと思います。
アメリカ-チェコ
この試合で特に際立ったのが、チェコの迫力でした。FWのコラーの影響かもしれません。チェコは、点の取れるFW、動ける・うまいMF・手堅いDF・ワールドクラスのGKと非常にバランスが取れている。この日も、ネドヴェドがあらゆるところに顔を出し、ロシツキーが点を取り、コラーも点を取った。1試合を通じて、チェコのよさが際立つ試合となった。
ただ、前半で負傷退場したコラーの怪我が気になるところ。この怪我により、チェコのFWはほとんどいなくなってしまった。コラーが戻ってくれば、今大会大爆発を期待できるチームなのだが・・・。
対して、アメリカ。90年代に1番成長した国が日本なら、2000年以降急成長しているのがアメリカだ。体の強さを生かしたタフな戦い方をするチームである。
しかしこの試合、体の強さを生かす場面がほとんど見られなかった、ボールに触れることがなかなか出来ないからだ。この試合は、チェコのうまさにやられたという感じだろう。
ブラジル-クロアチア
注目のグループFのもう1試合である。キープ率はややクロアチアが多めだったが、それを感じさせない試合展開となった。
ブラジルは、毎回と同様、動きはあまりよくない。どの選手も重そうであった、元気があったように見えたのは、カカとカフーぐらいか?だが、それでも点が入る。そして、勝つ。それが王者たる所以だろう。ブラジルに関しては、それ以外に言うことがなかった。
クロアチアに関して。この試合、クロアチアは相当に頑張った。ブラジルを中盤で止めるだけでなく、何度かチャンスを作ることも出来た。だが、いい形でシュートを打たせて貰えず、得点を上げることが出来なかった。
この試合を見てのクロアチアに対する考察。
「GK」
この試合、ブラジルのいいシュートを止める活躍を見せた。日本との試合でもこの動きをされると非常に厄介である。ただし。遠目からのシュートに対して、少し乱れる(今大会の全GKに言えるが)場面があったので、遠目からのシュートを意識するのもいいかもしれない。
「DF」
人に対するディフェンスはよかったのだが、ややプレッシャーをかけるのが遅い気がした。カカのゴールの際も最初のプレスのみで、シュートは完全にフリーで打たせてしまった。
「MF」
中盤のディフェンスが基本的によかった。基本的にと書いたのは、DFとの兼ね合いがややうまくいっていないような印象を少し受けたからだ。
また、思いのほかドリブル突破が多く、チャンスに結びついていたのが気になった。
「FW]
この2トップ、思った以上に脅威だ。どこからでもシュートを狙ってくる、突破してくる。FWとして持つべき能力を備えたFWである。ただ、FWとしての感性はそれほどないような感じを受けた。
以上を踏まえ、勝利へのポイントを。
とにかく、シュートを打てる時に打っていく。これが1番大切になってくるだろう。決して勝てない相手ではないので、とにかく積極的に頑張ってほしい!
by fifaworldcup_2006
| 2006-06-15 00:00
| 4日目・5日目