社会人なのに地上波のワールドカップ中継を全部見てコメントするブログ
2006-06-15T00:00:59+09:00
fifaworldcup_2006
タイトルの通り、FIFA World Cup 2006 の地上波放送を全部見て、1試合1試合にコメントをするブログです。
Excite Blog
WorldCup4日目(2)・5日目
http://fifawc2006.exblog.jp/3245282/
2006-06-15T00:00:58+09:00
2006-06-15T00:00:59+09:00
2006-06-15T00:00:59+09:00
fifaworldcup_2006
4日目・5日目
見逃してしまいました・・・。
韓国-トーゴ戦まで時間があったので、仮眠をしようということで寝たわけですよ。起きたらなんと、
4時!!??
韓国-トーゴ戦だけでなく、フランス-スイス戦まで見逃しているではありませんか!?とりあえず、ブラジル-クロアチア戦は観れたので良しとしましょう・・・。
本日より、1日1試合に絞って語っていこうと思います。
アメリカ-チェコ
この試合で特に際立ったのが、チェコの迫力でした。FWのコラーの影響かもしれません。チェコは、点の取れるFW、動ける・うまいMF・手堅いDF・ワールドクラスのGKと非常にバランスが取れている。この日も、ネドヴェドがあらゆるところに顔を出し、ロシツキーが点を取り、コラーも点を取った。1試合を通じて、チェコのよさが際立つ試合となった。
ただ、前半で負傷退場したコラーの怪我が気になるところ。この怪我により、チェコのFWはほとんどいなくなってしまった。コラーが戻ってくれば、今大会大爆発を期待できるチームなのだが・・・。
対して、アメリカ。90年代に1番成長した国が日本なら、2000年以降急成長しているのがアメリカだ。体の強さを生かしたタフな戦い方をするチームである。
しかしこの試合、体の強さを生かす場面がほとんど見られなかった、ボールに触れることがなかなか出来ないからだ。この試合は、チェコのうまさにやられたという感じだろう。
ブラジル-クロアチア
注目のグループFのもう1試合である。キープ率はややクロアチアが多めだったが、それを感じさせない試合展開となった。
ブラジルは、毎回と同様、動きはあまりよくない。どの選手も重そうであった、元気があったように見えたのは、カカとカフーぐらいか?だが、それでも点が入る。そして、勝つ。それが王者たる所以だろう。ブラジルに関しては、それ以外に言うことがなかった。
クロアチアに関して。この試合、クロアチアは相当に頑張った。ブラジルを中盤で止めるだけでなく、何度かチャンスを作ることも出来た。だが、いい形でシュートを打たせて貰えず、得点を上げることが出来なかった。
この試合を見てのクロアチアに対する考察。
「GK」
この試合、ブラジルのいいシュートを止める活躍を見せた。日本との試合でもこの動きをされると非常に厄介である。ただし。遠目からのシュートに対して、少し乱れる(今大会の全GKに言えるが)場面があったので、遠目からのシュートを意識するのもいいかもしれない。
「DF」
人に対するディフェンスはよかったのだが、ややプレッシャーをかけるのが遅い気がした。カカのゴールの際も最初のプレスのみで、シュートは完全にフリーで打たせてしまった。
「MF」
中盤のディフェンスが基本的によかった。基本的にと書いたのは、DFとの兼ね合いがややうまくいっていないような印象を少し受けたからだ。
また、思いのほかドリブル突破が多く、チャンスに結びついていたのが気になった。
「FW]
この2トップ、思った以上に脅威だ。どこからでもシュートを狙ってくる、突破してくる。FWとして持つべき能力を備えたFWである。ただ、FWとしての感性はそれほどないような感じを受けた。
以上を踏まえ、勝利へのポイントを。
とにかく、シュートを打てる時に打っていく。これが1番大切になってくるだろう。決して勝てない相手ではないので、とにかく積極的に頑張ってほしい!
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WorldCup4日目(1)
http://fifawc2006.exblog.jp/3234287/
2006-06-13T01:15:14+09:00
2006-06-13T01:15:14+09:00
2006-06-13T01:15:14+09:00
fifaworldcup_2006
4日目
今しがた、日本 - オーストラリア戦が終了しました。結果はご覧の通り、1-3でオーストラリアの勝ちです。
さて、早速この試合を振り返りたいと思います。
この試合、日本は立ち上がりから劣勢を強いられました。ある程度相手にボールを持たせるというコンセプトはもしかするとあったのかもしれませんが、ディフェンスラインが引きすぎていたのが気になりました。ただ、日本も時折見せる鋭いカウンターで何度かチャンスを作りました。
先制ゴールは日本でした。中村の(多分)センタリングを高原・柳沢で競り合ったところ、GKが触れることができずにそのままゴール。攻め込まれていた時間での非常に運のよいゴールでした。
その後も攻められながらも必死に守り続け、川口のファインセーブにも助けられ1-0で前半が終了しました。
続いて後半に移るわけですが、私の考える勝負の分かれ目の1つ目はこのハーフタイムでした。ハーフタイム中、ジーコはどのような指示を出したのでしょうか?1-0で勝っている。攻めるのか?守るのか?その具体的指示が出されたのでしょうか?もちろん、残り45分もあるわけですから、守りに入るには早い時間です。しかし、無理をしてでももう1点狙いに行くのか、それとも無理はせずに柔軟に対応するのか?この指示が曖昧だったのではないか?私はそう思います。
後半に入っても、オーストラリアの猛攻は続きます。立て続けに攻められる中、日本は川口を中心に必死に守ります。
先に動いたのはオーストラリアでした。ヒディングは早くも勝負をかけてきたのです。交替させる選手はどれも前線の選手でした。この方法は、前回のワールドカップ2002で韓国の監督をしていたときに見せた手段と同じでした。負けている苦しい時間にタイミングを逃さない采配。まさに、試合の流れを読むのがうまいヒディングならではの采配でした。
この交代により俄然勢いが増したオーストラリア。そして、残り6分での3失点。得点を決めたのはどれも交代で入った選手でした。
では、日本のジーコの采配はどうであったか?この采配面が、勝負の分かれ目の2つ目です。最初の交代は、坪井の負傷による茂庭の交代でした。これは仕方ありません。問題はその次以降にあります。後半の半ばには明らかに中盤の足が止まっているにもかかわらず、交代選手を入れるそぶりを見せません。
交代で入れた2人目は小野。この交代、何を意識したものなのか?中盤を厚くして守りに入るのか?それならまだ納得できました。しかし、小野がボランチの位置に入ると、それまでオーストラリアの流れを必死に止めていた中田をトップ下の位置に持ってきました。
この時点で、ジーコは3つの采配ミスをしています。1点目は交代の遅さ。2点目は、交代意図の不明。3つ目は、この交代の前、オーストラリアは3トップにしていました。にもかかわらず、日本は3バックで守り続けました。要するに試合の流れを読みきれてないというのが采配ミスの3点目です。
これらの要因が重なった結果、3失点という結果に繋がったわけです。この試合の負け方は、非常に後を引きそうな気がします。
ですが、まだ初戦が終わったに過ぎません。まだ2試合残っています。日本人が好きな余計な勝ち点計算を考える必要がなくなりました。あと2連勝すればリーグ突破。1回でも負ければアウト。実にシンプルです。私たちができるのは、日本の2連勝を信じるのみです
信じ続ければ必ず気持ちは通じます。最後まで諦めずに、しっかり応援しましょう!!
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World Cup3日目
http://fifawc2006.exblog.jp/3232577/
2006-06-12T21:50:02+09:00
2006-06-12T21:50:06+09:00
2006-06-12T21:50:06+09:00
fifaworldcup_2006
3日目
ワールドカップ3日目を迎えました。この日はオランダとポルトガル、それにメキシコの登場です。個人的な注目は、イランの戦いぶりでした。
セルビア・モンテネグロ - オランダ
この試合、まさにロッベンの試合となりました。彼の鋭いドリブル突破により、中盤のディフェンス力が高いといわれているセルビア・モンテネグロのディフェンスが何度も切り崩されてしまいました。立ち上がり当初はセルビア・モンテネグロが攻め立てましたが、一瞬の隙を突き、オランダのロッベンが先制ゴール。その後はオランダのペースが続きました。
対するセルビア・モンテネグロは、前半は中盤のプレスがほとんど効かず、後半持ち直したものの、中盤でのディフェンスが精一杯の状態でした。確かにセルビア・モンテネグロにもチャンスはありました。ですが、そのような場面で決められるかどうかが、試合の流れ、ひいては試合の勝ち負けを左右します。この試合は、その意味を象徴するような試合でした。
メキシコ - イラン
個人的に注目していたカードでした。日本をあれだけ苦しめたイランが、ワールドカップでどのような試合をするのかが見ものでした。
前半は、今までの試合の中でも1位を争う面白い内容でした。後半、試合の明暗を分けたのは、交代のタイミングと1試合を通じての戦いでした。
イランは、なんとしても前半で試合を決めたかった、そんな内容でした。それに対しメキシコは、前半・後半を通じて勝負を決めようという内容です。前半を1-1で折り返した後半、メキシコは早々に勝負に出ました。後半開始時にいきなり2人を交代出場させました。この交代が、メキシコに試合の流れを大きく引き寄せました。メキシコは、中盤ですさまじい程にプレースピードを上げました。結果、イランは疲労により足が止まってしまい、信じられないようなミスがディフェンスに生まれてしまい失点を重ねてしまいました。
メキシコの試合運びのうまさが光った試合でした。
アンゴラ - ポルトガル
この試合は見ませんでしたが、先制点となったフィーゴの突破に非常に驚きました。
さて、本日はいよいよ日本-オーストラリア線です。
この試合、多分お互いの特徴を潰しあうような試合になるのではないでしょうか?日本は、ビドゥガにボールが入る前に止めようとしますし、オーストラリアは、日本の中盤でのパス回しを警戒してくるはずです。実力は、5分5分と見ています。後は気持ちの強さ、サポーターの応援がポイントになってきます。
皆様、最後まで精一杯応援しましょう!!]]>
World Cup2日目
http://fifawc2006.exblog.jp/3225882/
2006-06-11T21:20:33+09:00
2006-06-11T21:16:24+09:00
2006-06-11T21:16:24+09:00
fifaworldcup_2006
2日目
ワールドカップ2日目です。優勝候補のイングランドとアルゼンチンが出てきましたね。
では、2日目の感想です。
イングランド - パラグアイ
この試合は、イングランド優勢が予想されました。攻撃力の高いイングランド、ディフェンス力の高いパラグアイの対照的なチームの対戦です。
イングランドはオーウェン・クラウチのFWを中心に攻め立てましたが、なかなかゴールを決めることが出来ません。イングランドのゴールが生まれたのは、結局ベッカムのフリーキックによるオウンゴールの1点のみでした。
逆にパラグアイはというと、ディフェンス力の高さは見せるものの、有効な攻めがほとんどなかったのが気になります。サンタクルスという絶対的なエースがいながらも、そこへのコースが潰されてしまい結果としてゴールが生まれることはありませんでした。
イングランドはとにかく勝つ試合をしたという印象でした。内容よりも勝ち点を意識した戦いです。さすがにワールドカップを知っているなと思いました。
トリニダード・トバゴ - スウェーデン
前評判では圧倒的にスウェーデン有利の試合です。
スウェーデンはほとんどの攻撃をラーション・イブラヒモビッチ・リュングベリの3人で行いました。ですが、その威力は抜群!ラーションのベテランらしい動きのよさ、イブラヒモビッチの予測不能な体制からのシュートと高さ、リュングベリの圧倒的なスピード。3人で十分に相手を破壊する威力を持っていました。ですが、この日はゴールを割ることが出来ません。
トリニダード・トバゴはよく守りました。本当によく守ったと思います。後半の頭に1人退場してからも、人数が少ないのを感じさせないような動きでした。個人的には、試合開始直前で急遽出場となったGKのヒスロプがすばらしかったと思います。控えのGKというのは、モチベーションの維持、試合に対する準備が非常に難しいのです。プレイできるのは1人のみ。しかも、よほどのことがない限りGKを変えるということはありません。そういう意味でヒスロプは、モチベーションの意地とコンディションの維持をしっかりとしてきた結果を、見事に試合で示したと思います。
また、監督の采配も見事でした。1人が退場した場面で交代として入れた選手はなんとFWでした。攻めのカードをFW1人から2人にすることで、スウェーデンのディフェンスは攻め上がることが出来なくなってしまいました。その結果、スウェーデンの攻撃が単発となってしまいゴールを奪うことが出来なくなってしまいました。
アルゼンチン - コートジボワール
この試合は直接は見ていないのでコメントできませんが、ゴール場面でのクレスポの反応のよさはまさにストライカーの嗅覚と呼べるものでした。
さて、3日目はセルビア・モンテネグロtオランダの試合が1番の注目でしょうか?今回のオランダはオフェンスとディフェンスのバランスが非常に取れています。これまでのオランダは、個に走る傾向があったのですが、今回のチームはしっかりとチームとして動いています。まさに優勝候補といえましょう。また、セルビア・モンテネグロは、今大会を最後に国が分裂してしまいます。ヨーロッパでも最強を誇った旧ユーゴスラビアは、これで完全に分裂ということになります。政治の力により流され続けた旧ユーゴの1国を最後まで見届けたいと思います。
他には、メキシコやポルトガルもこの日登場します。
それでは、また明日お会いしましょう。
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World Cup1日目
http://fifawc2006.exblog.jp/3218902/
2006-06-10T21:15:00+09:00
2006-06-11T20:23:01+09:00
2006-06-10T21:15:16+09:00
fifaworldcup_2006
1日目
さてさて、ついにWorld Cupが開幕しました!!これから1ヶ月間、眠れない日々が続きますね!
さて今回はTV中継されていたドイツ - コスタリカの開幕戦の感想を。
この試合の注目ポイントは、試合を優位に進めるであろうドイツに対して、コスタリカが如何に隙を突くかという点でした。その点において、コスタリカは見事であったと思います。
攻めていたドイツからボールを奪い素早いカウンター、ドイツのディフェンスラインの裏に飛び出すという形で2点を奪うことが出来ました。2点ともオフサイドギリギリ(見た目は怪しかったですが)を抜け出し、チャンスをしっかりとものにしたワンチョペはやはりすごいストライカーでした。
しかし、試合に勝ったのはドイツでした。この試合、ドイツの出来はいいとはいえないものでした。柱のバラックが欠場、ディフェンスラインの経験の少なさによる稚拙なプレー、試合前半でのレーマンの負傷等、いくつかまずさもありましたが、このような時にでも勝てるのがドイツの特徴。ラームの積極的なプレーと先制ゴールとなるすばらしいシュート、当日に誕生日であったクローゼのフォワードらしい動き出し等で得点を重ね、しっかりと初戦をものにしました。
では、2日目の地上波TV放送のカードですが、イングランド-パラグアイとトリニダード・トバゴ-スウェーデンの2試合です。頑張って観るぞーー!!
それでは、また明日。]]>
ワールドカップの展望と開幕戦の見所
http://fifawc2006.exblog.jp/3212613/
2006-06-09T21:45:24+09:00
2006-06-09T21:45:25+09:00
2006-06-09T21:45:25+09:00
fifaworldcup_2006
World Cup開幕!
とうとう開幕の日を迎えました!今日から1ヶ月間、しっかり楽しむぞぉーー!!
ということで、今大会の、私なりの展望と開幕戦の見所を書きます。
グループA
開幕戦でバラックが欠場とのことだが、やはり実力は1つ抜けている。注目は2位争いか?残り3チームはほぼ横並びだが、最近の親善試合で調子のよかったポーランドを2位と予想。
グループB
ルーニーが出れないが、最近クラウチの調子がよく、油断をしなければイングランドが1位で抜け出しそう。ただし、油断をすると予選敗退もありえそうなグループだ。2位争いはスウェーデンとパラグアイだが、トリニダード・トバゴがどこまで食いついていけるか?2位はパラグアイと予想。
グループC
今大会グループリーグの最大の激戦区。アルゼンチン、オランダが1位、2位となれば面白いが、そう簡単にはいかなそう。注目は、今大会を最後に国が分裂するセルビア・モンテネグロ。旧ユーゴの国内紛争により、東洋のブラジルと恐れられたチームは分裂してしまったが、それでも個々の能力は高い。最後まで是非頑張ってほしいところだ。1位オランダ、2位アルゼンチン。
グループD
順当に行けばポルトガルが1位突破か?2位はメキシコになりそうだが、イランが来ると面白い。アンゴラは経験面でやや不利か?期待も込めて、1位ポルトガル、2位イラン。
グループE
イタリア、チェコで1位2位を争いそう。ただ、イタリアの疑惑が影響を与えていないかが心配だ。また、アメリカがここ数年で急激に力を伸ばしている。どこまでいけるかに注目をしたい。
グループF
1位突破はブラジルで揺ぎ無いだろう。注目の2位争いは、巷ではクロアチアがリード。しかし、個人的にオーストラリアがなかなかのチームに仕上がっているのに注目している。だが、2位は日本であってほしいものだ。1位ブラジル、2位日本
グループG
フランスの1強。2位はアグレッシブな韓国か、はまった時の強さが光るトーゴのどちらか。同じアジアとして韓国の2位突破に期待。
グループH
スペインとウクライナ、といいたいところだが、ウクライナはシェフチェンコのできで大きく左右されそう。とはいえ、そのシェフチェンコを止めることのできる国がそう多くないのも事実であるが・・・。1位スペイン、2位ウクライナ
以上のように並べてみたが、今大会、サプライズはほとんどないと思っている。もし何か起こせるとしたら、それは日本かオーストラリアだ。つまり、グループFを突破した日本かオーストラリア(ブラジルを1位として)が今大会の台風の目となるのではないかと考えている。
日本は、弱いチームにはひどいなりに勝つ、強いチームにはいい試合をするという独特の力を持っている。しかし、こういった負けない強さというのは、公式戦において素晴らしい力となる。ドイツ戦で見せたようなポテンシャルを見せることが出来れば、準決勝も夢ではないと考えている。
オーストラリアは、ここ数試合で素晴らしい仕上がりを見せている。特に前線の動きがよく、1番の注目であるビドゥガは今大会ブレイクを予感させる選手だ。また、監督であるヒディングは大変経験豊かな監督だ。特に、勝負どころを逃さない、試合を見る力は前回大会の韓国を見ても分かるように特筆すべきものである。キューウェルが戻ってくれば、という前提条件はあるが、やはり準決勝にいけるポテンシャルはあるといえよう。
さて、このように今大会の展望を上げてみた。次に、開幕戦、ドイツvsコスタリカの見所について書こう。
試合展開としては、ドイツが押し気味に進めることになりそう。コスタリカは一瞬の隙を突いたカウンターとなりそうだ。ただ、力の差は歴然としており、バラック抜きのドイツでも苦にならなさそう。
もしドイツから勝ちを狙いに行くのであれば、素早くカウンターを仕掛け、ワンチョペにフィイッシュを狙わせる方法だ。ドイツのディフェンダーはまだ経験不足の感が否めないので、突くとしたらそのようなところとなるだろう。
若いチームというのは、1度リズムに乗るとすさまじい勢いとなることがよくある。今日の開幕戦をいい形で勝つことが出来れば、ドイツの地元優勝も見えてくるのではないのだろうか。
最後にもう1つ注目点を。ぜひ、開幕戦のレフェリングに注目して頂きたい。開幕戦のレフェリングは、大会を通じた基準となる。今大会、シミュレーションとシャツを引っ張る反則で警告を受けた場合、罰金として46万円を取られることになる。審判の目も厳しくなることが予想されるので、どのようなレフェリングとなるかが非常に注目だ。
さて、この記事を書き終わってもうあと3時間半もしたら開幕戦である。人それぞれ楽しみ方は色々である。4年に1回のFootballの祭典。大いに楽しもうではないか!!
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社会人なのn~~ブログがオープンしましたー!
http://fifawc2006.exblog.jp/3189660/
2006-06-06T01:55:00+09:00
2006-06-06T02:09:51+09:00
2006-06-06T01:55:19+09:00
fifaworldcup_2006
オープン!
さて、4年に1度のfootballの祭典、World Cupが6月9日金曜日にいよいよ開幕します。今からわくわくしてしまいます!クゥーーーー!!
今回のワールドカップですが、実に多くの試合を地上波のTV放送で観る事ができます。日本戦はもちろん、隣国である韓国、強豪国と呼ばれる国の試合や、ちょっとマニアックな試合も十分に組まれています。
そこで、今回私は、社会人であるにも関わらず、地上波でTV中継される試合を全部観ようと思っております!!
どんな試合で伝説に残るようなプレーが生まれるか分かりませんからね!
ということで、1ヶ月ほどのお付き合いになるかとは思いますが、皆様、よろしくお願い致します。
絶対無理!!!]]>
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